昨日、夜9時から
“マイケル・サンデル教授” の
【究極の選択】 が放送されていました。

とても、奥深い論議で、また面白さもありました
いろんなテーマで論議されていましたが
妊娠・出産のテーマについての論議で
不妊治療をされているご夫婦の、子どもを持ちたいと
いる願いに対し、代理母のビジネスがあるということに
ついて、激しく論じられていました。
確かに女性が、他の人のために子宮を貸すと言うか
妊娠のためだけに提供するということが
特に
インドでは盛んに行われているということです。
それに対し、本当に長年、不妊治療に苦しんで
子どもが授からないことを、運命として受け止めようと
悩み苦しんでいる人が、世の中には多くいらっしゃるので
この代理母のビジネスが道徳的に反するから
すぐやめるべきだと言うようには言えないのかもしれません
個人的にはこう思うという考えはありますが
それは幸いにも神様から子どもを授かった自分には
子どものいない方の悩み苦しみは、本当の意味では理解して
あげられないのかも知れません。
ゲストとして参加されていた
斉藤慶子さんが
おっしゃっていましたが、このことに真っ向から
反対していた学生参加者に
「
皆さんは、おそらく自分には子どもが出来ると思っているから
そういう意見になるのかも・・・」 と。
そして、
ちょっと腹が立ってしまった意見は 
インド系のハーバード大学の女子学生が、
「代理母は、お金のために体の一部を提供していると言うことで
売春行為に類似していると思う」 と、発言していたことです。
それに対し、もう一人のゲスト、
SHELLY は、
「それは、あまりにも失礼すぎる!!」 と、言ってました
私もそう思いました。自分がもし、子どもを授からなかったら
その方法を使うかどうかは別問題として、
大変に難しい、
まさに究極の選択 
なのかも知れません。
最後のほうで、さらにもう一人のゲスト、ジャパネットたかたの
高田社長が、「今の論議で、1つ欠けていることがあると思う、
生まれて来た赤ちゃんの立場での論議が全くされていない。
人間として生まれたすばらしさを考えると、そのような方法で
お子さんを持ったご家族は、また赤ちゃんも幸せなのでは?」
と、言うようなことをおっしゃってみえたと思います。
ほかに、東京副知事の猪瀬さん、元ヤクルトスワローズの
古田さん がゲストとして参加されていました。
それにしても、このマイケル・サンデル教授の
論議、大変興味深いし、面白みがありますね!